関節リウマチは、関節を壊していきます。
発症してからおよそ2年間で症状はすごいスピードで進行していきます。
そのため、早期治療が必要で、早い段階から強い薬を使用して、関節が壊れるのを抑えます。
そこで使われる主な薬は、次のようなものです。
●メトトレキサート
免疫抑制薬です。
1999年から日本において、関節リウマチ治療の内服薬として使用されています。
その後、2011年2月からは、薬の使用開始時期などが変更となり、より高い効果が期待されています。
●生物学的製剤
2003年から日本では、関節リウマチ治療に使われています。
新薬が次々と開発されており、現在では5種類の薬があります。
その他、関節リウマチの治療に使われる薬には、次のようなものがあります。
●痛みを和らげる薬
痛み止めとして関節リウマチ以外などにも使われている薬「抗ステロイド抗炎症薬」「ステロイド薬」などがあります。
●免疫調整薬
関節リウマチの治療に使われる免疫調整薬は「ブシラミン」「サラゾスルファピリジン」などがあります。
また、合併症などによってメトトレキサートが使えないときは、この免疫調整薬の中から合うものを選び使われます。